TED “Color blind or color brave? / 人種問題にどう向き合うか” で英語学習
“Color blind or color brave? / 人種問題にどう向き合うか”というTED Talkで英語を勉強しましょう。ただ聞き流すだけではなく、下にある理解度チェックテストで、きちんと内容が聞き取れていたかを確認できます。非常に成功しているビジネスウーマンのメロディー・ホブソンがTEDプレゼンテーションのテーマとして選んだのは人種問題でした。最近は白人警官の黒人市民に対する暴力で人種問題がアメリカで再燃しています。アメリカ社会に根強く残る人種問題について、このクリアで力強いスピーチから学ぶことできます。※2014年に行われたTED Talkですが、ブラック・ライブズ・マター運動が盛り上がる2020年に聞くのも興味深いと思いますよ。
◆こんなテーマに関心を持つ人におすすめ◆
人種問題、多様性/ダイバーシティ、雇用の機会均等
The subject of race can be very touchy. As finance executive Mellody Hobson says, it’s a “conversational third rail.” But, she says, that’s exactly why we need to start talking about it. In this engaging, persuasive talk, Hobson makes the case that speaking openly about race — and particularly about diversity in hiring — makes for better businesses and a better society.
人種についての話題は非常に微妙で扱いにくいものになり得ます。投資会社の役員であるメロディー・ホブソンは人種は“避けたい話題”だと言います。しかし彼女は、だからこそ人種問題について話し始める必要があると話します。人種問題について率直で理論的な彼女の話は、魅力的で説得力があります。雇用の多様性はビジネスや社会において、より良い可能性や効果を与えると彼女は話します。
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